Oracle8iのsetup.exeがPentium4マシンで起動しない
今やっている仕事も引き続きOracle8iなんだけど、この前インストールしたWindows2000サーバーがどうも調子悪い。
もともとWindows2000サーバーって重いから嫌い。
マシンが一台余っていたのでWindows2000Professionalを再インストールしてOracle8iをインストールしようとしました。
CDを入れ画面が立ち上がり、インストールを選択すると・・・・
画面が閉じてしまいました(ヲイ
何度やっても同じ。ハードにコピーしても同じ・・・。
そういえば以前おいらのマシンにインストールしようとした時(WindowsXP)もだめで、断念したんだっけ。
ServerOSしかだめなのかとも考えたけど、for Linuxとかも出てるんだしそんなMSのような姑息な真似はしないだろうと思い色々調べてみるがなかなかヒットしない。
そういえば嫁さんがなんかPen4のマシンだとOracleClientがインストールできないとかなんか言ってたなと思いさらに調べてみると情報がありました!
英語読めないし・・・
なんてこと言ってられないので翻訳サイトでせっせと翻訳しました。
どうも、Pentium4のマシンだとダメみたいですね。
おいらのマシンはCeleronなんだけどPentium4互換だからなんでしょうね。
直し方は
1.インストールCDの内容をHDDにすべてコピー
2.インストールCD内のsymcjit.dllというファイルを全てsymcjit.oldなんかにリネームする。
これでsetup.exe無事に動きました。
しかし、CPUの種類でsetup.exeが動かないなんて初めてだ(笑)
[追記]
Oracleのサポートにも載っていました
Javaの問題ですか・・・。