ひでっぷの技術メモ

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C#をさわってみた

ってことで、VisualBasic2005に続いてC#もさわってみました。
VisualBasic2005とC#って結局方言みたいなもので1行1行が置き換わるのね。
ほんと、Javaに似てるのでそこそこ組めてしまう。
GenericのListだとかJavaじゃんって笑いそうになる。Javaは5.0からGeneric対応なのでどちらが先かは知らないけどね。

.NETとJavaの違いの1つであるプロパティにも挑戦(挑戦ってほどでもないけど)
プロパティ使いにくい・・・・これはJavaに慣れてるからかもしれないが、
Javaならば設定するときはset...、値を得る時にはget...もしくはis...とアクセッサが決まっているの探しやすい。
プロパティだとなんて名前で定義されているかわからないので戸惑ってしまう。
Javaもプロパティを導入するだのなんだの言っていたがそれはやめてほしいな。
後は構文が微妙に違うのでこれは覚えていくしかないなあ・・・。

半日ほどでSQLServerからデータを取得し、自作のクラスを生成しListにつっこむところまで出来た。
VisualBasic6.0をやっていた先輩の方が.NETに慣れるのに苦労している気がする。
VisualBasic2005は半端にVB6.0との互換性をもったためにへんてこりんなものになっている気がする。
VBぷろぐらまあが多いから仕方ないのか?

.NETのソース管理にCVSが使えることも発見。このネタは次回にしようかな。