Armadillo-9にDebian(etch)をインストール
もともとArmadillo-9にてSwingアプリを動かしたいと思いX Windows Systemが入らなかったためetch→sargeにしたわけですが、
その後いろいろ検証した結果どうもSwingがうまく動かない。
前の日記にも書きましたがレイアウトによっては正常に表示されなかったりJButtonやJTextFieldの挙動がおかしいことが判明。
さらにX入れて日本語表示できるようのJfbTermやフォントやら入れていくとCFカードをどんどん圧迫していく。
そこまでしてSwingアプリにこだわることもないなと思いコンソールアプリに変更。
設定はTelnet経由のSocketでできるようにすればいいし、余裕ができたらAppletで設定できるようにしてやってもいいし。
ということでXを使用しないんであれば当初のとおりetchの方がいいやと思い再インストールしました。
入れたのは
pppdはLinuxのカーネル再構築からやったのでちょいと苦労しましたが、それ以外はスムーズに終了。
pppdに関してはもうちょっといろいろ試してから日記にでも書こうかと思います。
全部入れて4GBのCFカードの使用率が9%・・・・400MB弱なので512MBのCFカードで十分かな？
