ひでっぷの技術メモ

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phoneMEのコンパイルオプションとCPU負荷

makeのオプションにCVM_DEBUG=trueをつけると詳細なデバッグ情報を見ることができる。
Exceptionの発生行数とか、もっと細かいところだとエラーが出たCVMのソースの行数までわかる。
GDBと組み合わせるとCVMのデバッグもできるみたいだ。
ただし、CPU負荷が高くなる・・・・。これでちょっとハマってしまった。

というのもCPU負荷が高くなるとプログラム自体の動きがおかしくなる。
WindowsでもCPU負荷率が100%近いとまともにプログラムが動かないのと一緒。
Signal11の件もCPU負荷が高くてなるのでは・・・と推測。
プログラムもCPU負荷が軽減されるように改造して経過観察中・・・。