ひでっぷの技術メモ

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Debian(etch)のインストール

armadillo-9のJavaによるシリアル制御に行き詰っているため気分転換(?)に会社のサーバーのインストールをしました。
サーバーはLinuxだねーと先輩と言ってたけどがディストリビューションを何にするかは決まってませんでした。
armadillo-9でDebianをさわっていいなーと思っていたのでディストリビューションDebianに決定。
枯れて安定しているsargeか新しいetchにしようか迷った末にetchにしました。

会社のサーバーの機能として必要なのは

特に重要なのがcvsサーバー。なんといってもソースコードが命です。
その他サービスで必要なのは

あたりでしょうか。

さっそくインストールへ。
インストールはこちらから最小限のCDイメージファイルをダウンロード。
CD-Rに焼いてインストール開始です。
ハードはIBMのX3200シリーズ(RAID1構成)でHDDの認識が一番ネックになるかと思っていましたが、何の問題もなく認識してちょっと拍子抜け。
それ以降もGUIで簡単設定。あれよあれよというまにインストールが終了しました。(トータル1時間くらい?)
この時点でx、smb、ftpまではインストール完了。
sshvncはapt-getコマンドにて難なくインストール終了。
唯一てこずったのがcvsですが(といっても勘違いしていただけだった)これも最終的には問題なくインストール終了。
16時から始めて21時にはインストールを終了しました。
Debianというと設定などがややこしくて敷居が高いイメージがあったのにずいぶんと楽でびっくりしました。
ちょっとてこずったcvsdの設定については次回にでも書こうと思います。